普通自動二輪免許 入所式~初実車
普通自動二輪免許取得を決意!
恥ずかしながら、私、普通自動車も二輪免許もなく原付きだけで生きてきたのですが、やはり原付きは30キロ制限と二段階右折に加えて自動車専用道路が走れない事から行動範囲がめちゃくちゃ狭い事にようやく不便を覚え...普通自動二輪免許を取ることを決意しました!!
なんで車じゃないのか?理由は
- 技能+学科+四輪では取得まで時間がかかりすぎる
- 免許を取ってもプライベートで車に乗りたいと思わない(=魅力を感じない)
- 仕事上で車が必要ではない
といったところ。つまるところ、バイクが好きすぎるのです。
GW前に取得を決意し、5月13日に入所手続き、そして5月20日に入所式を迎えるのであった...
入所式~初技能
入所式は簡単な適性検査から学科1を受講した後、原簿の受け取り方と配車券発行の仕方、教習の受け方を教えていただいて技能時限1を予約して帰宅。
予定では12時30分終了のはずが12時過ぎに終わり、初実車は一週間後!となりました…!
初実車
そして迎えた5月27日、とうとう初技能の日がやってまいりました。
(この一週間で学科は4つ受講)
まずは車に乗り込んでコースの案内や危険箇所の説明、車から二輪はミラーでどう見える化?を覚えた後、、、初めてバイクに触ります!
「はいサイドスタンド払ってぐるっと押して歩いて~」
「…???重すぎないか?!」
このときは腕の力で強引に押していたので、想像の10倍重かったです、、、
(後に腕を突っ張り足の力で押すことを覚えてからは、それほど苦労はなくなりましたが)
「はい、バイク引き起こしをやるよ~起こしてみて」
「…???重すぎないか?!」
この日の初教習は他に三名いたのですが、あっさり引き起こしてた後私の番、、、無理でした(((((( ;゚Д゚)))))
予想の30倍は重かったです!!こんなもん起こせるか!ってレベルで重かった。
教官に手伝って頂きなんとか起こせたものの、今後こんな鉄の塊を動かすのか、、と初めてバイクへの恐怖心が芽生えたのでした、、、
「はい、スタンド立てたまままたがって~」
「ギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!怖い怖い怖い怖い!」
またがった瞬間、ひたすら恐怖でしたね、、、視線が高く見下ろすような風景。
そんな中でクラッチやアクセル、ブレーキの説明をされましたが、怖い!としか思えなくて全然頭に入りませんでした、、、
この時点で私は「無理!なんてところに来てしまったんだろう、、、帰りたい」
これが正直な感想でした、課題が難しいと聞いていましたが、まさか恐怖心でリタイヤなんてことに、、、?
この日はスタンド立てたままアクセルとクラッチを使用してギアチェンジの練習だけで終わり、初乗りは次回(翌日)ということに、、、
先行き不安どころかお先真っ暗です!!
続く
nana、YouTube等で活躍中のNENEさんの魅力について
nanaというカラオケアプリをご存知だろうか?
誰でもカラオケを楽しめるアプリで、たくさんの投稿者がいる。
ほぼ素人ばかりが歌っているため、正直聞くに堪えないレベルの人もいる。
それでもいい、nanaというのは気軽にカラオケが楽しめるアプリであって、歌の批評をする場ではないのだから。
だが中には上手すぎて絶対プロだと!と思う人がいる。
私のイチオシのNENEさんがそうだ。
今回は初見で惚れ込んでしまったNENEさんの歌手としての魅力を紹介しよう。
圧倒的な歌唱力と表現力
マイナーな音楽番組にプロとして出場している歌手がいる。
正直な話、NHKのど自慢で鐘がなるかな..?程度でしかなく、アマチュアレベルもいいところだと思う人がわんさかいる。
NENEさんは、そうした自称プロのような人たちとは一線を画していて、本当に歌がうまい
まずは歌唱力。高音はしっかり伸びるし、低音は苦手といいつつも、しっかり聞かせてくれる。
歌えるジャンルも幅広い。しっとりバラードよし、ハイテンポリズムよし、何を歌わせても外れがない。
そして表現力。悲しい曲は本当に気持ちを込めて歌うし、歌い上げる曲は抜群の歌唱力で惹きつける。
その辺にいるただの歌が上手い人とはわけが違うと思う。
私が初見で惚れ込んだこの楽曲をまずは聞いてみて欲しい。
会いに行けるアイドル
AKB48がブレイクした当時のキャッチコピーは「会いに行けるアイドル」というものだ。
それまでのアイドルというのは雲の上の存在でしかなく、遠い客席から見つめるくらいしか出来ないのが普通だった。
AKBはその常識を覆し、握手会を開催し一言会話をすることも出来る、それがファンの心をつかんだのだ。
これは今回取り上げているNENEさんも利用している、nanaというアプリがこれを実現している。
nanaパーティという名称で、スマホひとつあれば生配信カラオケを開くことが出来るのだ。
パーティ参加者とチャットすることも出来るし、雑談配信を開いてくれればVCで会話することさえ出来る。AKBも真っ青の距離の近さである。
これにより、ただ歌を聞くだけではなく、配信者とコミュニケーションを取ることが出来るのだ。
NENEさんは、このnanaパーティを頻繁に開催してくれるため、まるでコンサートに行くような気分で参加することが出来る。
nana歌唱におすすめ
HyperX SoloCast
人柄の良さ
プロの歌手というのは歌が上手ければいいものではないと思ってる。
容姿の美しさやスタイルまで人気に関わると言っていい。
中でも最も重要なのは人間性だと思う。
前述したnanaパーティを開いている配信者は数多くいるが、中には横柄な態度で客人を受け入れる態度ではない者もいる。そうした配信は二度と行くことはないし、配信者をブロックするだろうし、そのうち廃れるのは時間の問題だ。
さすがにここまでひどい配信者は数えるほどしかいないだろうが、普通にやっている配信者の中でもNENEさんほど人柄の良い人は、ほぼいないだろう。
入室したりコメントをすると丁寧に返してくれる、一度来たリスナーをよく覚えている、御礼の言葉を口に出す、などだ。
当たり前のように思うかもしれないが、これらを自然にさらっと出来る人はなかなかいない。
そしてもう一点は壁を感じづらい点も魅力だ。
いつまでもかしこまっていたら、パーティに参加してはいるのだが距離を遠く感じてしまって寂しい思いをすることがあるかもしれない。
だがNENEさんはとてもフレンドリーに接してくれるため、視聴者との距離が本当に近い。
これ以上は私が長々と文章を書き連ねるより、実際にnanaパーティに参加して感じてみて欲しい。
男女問わず、誰からも愛されるキャラクターだと言うことを理解していただけるだろう。
百聞は一見にしかず
私がこの記事を書いたのはNENEさんという歌手が、もっと多くの方に認知して欲しいと思ったからである。
今は少数のファンで支えているような状況だが、実のところそれがとても心地良いのだ。
有名になればなるほど、手が届かない存在になって 寂しく感じるかもしれない...だが有名になるということはそういうことだ。
今回の記事で少しでも興味を持った方は、是非楽曲を聞いて欲しい、そしてnanaパーティに参加して見て欲しい。
きっと、あなたも虜になることは間違いない。
主要リンク
ラグナロクオリジンの魅力について
これからラグナロクオリジンをプレイされたい方へ
ネット記事を探すとネガティブな話題で溢れているため、ここではその魅力についてお伝えできたらと思う。
広大な世界を歩き回る楽しさ
ラグナロクオリジン(以下ラグオリ)はRagnarokOnlineの正当後継作と言われるだけあって、MAPの再現度がすごい。
似たようなゲームにラグナロクマスターズというものがあるが、こちらはパラレルワールドという設定通り、スキルや世界観が何か違うのだ。
本家が好きだった人にはラグオリの世界観はばっちりハマるだろう。
美しいBGMやグラフィックに包まれながら、世界を歩き回るだけでも楽しいと思う。
ただ、画質自体が特別良いわけではなく、もっと良い作品は山のようにある。
だからこそ、ラグオリは本家が好きだった人に刺さるゲームと言える。
本家公式:
ラグナロクオンライン公式サイト/ガンホーのオンラインゲーム・MMORPG
豊富な職業とスキル
ラグオリには本家と同じくソードマンやマジシャンなど数多くの職業が存在する。
少しずつ職業のスキルは調整されているものの、本家と同じような感覚で使えるのが嬉しい。
メテオストーム、キリエエレイソン、スパイラルピアース、カートレボリューション...使えるのだ!
ビルドの幅は狭いので、自分だけの育成がしたい!という方には向かないかもしれないが、逆に言えば目指すべき道は決まっているのでMMO初心者には優しいとも言える。
豊富なクエスト
本家にも一定のストーリーはあったが、ラグオリにはメインクエストを進めることでかなり深いストーリーが楽しめる。
クエストを進めていくことで。物語の背景や登場人物の関係性など、ゲームの世界観を深く知ることが出来る。
ストーリーそのものもよく出来ているが、クリアすることで報酬を得たり新たな称号やアイテムを入手する手段となっているのも嬉しい。
コミュニケーションツールとしても優秀
ラグオリはパーティプレイが推奨されるコンテンツが数多くある。
誰かと協力してクエストを進めたり、強敵に挑戦するといった達成感を得られることが出来るだろう。
無論ギルド機能も実装されているため、気の合う仲間を探していくつかのギルドを回ってみるのも面白い。
苦手な人とも出会うだろうが、それもMMOの楽しみの一つである。
ただし、コミュニケーション手段として素晴らしい分、人間関係のいざこざは起きがちだし、逆にのめり込んでしまって現実社会に影響を及ぼす人も少なからず存在する。
あくまでもゲームである事を忘れず「ゲームに支配されるのではなく、ゲームを遊んでいる」という事を忘れてはならない。
つまりは「熱中する」ことは悪くないが「中毒化」してしまうことはMMOとして懸念されるところだ。
定期的なイベント
ラグオリは定期的なイベントが開催される。
定期イベントはもちろん、バレンタインやクリスマス、ハロウィンなど季節にあったイベントも開催されるため、マンネリしたゲームの脱却の助けになるだろう。
新しいアイテムや報酬を手に入れるチャンスでもあり、新たなプレイを楽しめるきっかけにもなる。
本家ファンなら満足
総評としては、MMORPGとしての出来が良く、ラグナロクブランドと無関係だとしても楽しめる可能性はある。
ただ、前述した通り、ラグナロクオンラインの要素を引き継いでいるため、本家経験者のほうがより楽しめる事は間違いない。
若い頃ラグナロクオンラインをプレイした!という方であるなら、ぜひ一度プレイしてみることをおすすめする。
無課金による魂の領域ハード攻略のための準備
無課金による魂の領域ハード攻略のための準備
本記事はYouTube動画のテキスト版です。
聞き流したい方は以下の動画を御覧ください。
(マイク音質最低です、、泣きそう)
ここで紹介するのは準備段階のお話です。
肝心のギミックなど攻略情報はtwitterや動画で上げている方がいますので、そちらを参考になさってください。
それほど難しいものではないので、数回チャレンジするとすぐ覚えられると思います。
さて、やるべき準備は6つあります。
これらをしっかりやれば、無課金でも魂のハードは余裕を持ってクリアできます。
あ、動画では触れていませんが 魔法職の人はビタタカードを挿しておきましょう。
オシリスの暗闇時には自分とHPの低い仲間をヒールしてあげましょう。
これだけで生存率がぐっと上がります。
- 1.HPを盛る
- 2.神威の盾を作り、Lv110のヴァルキリーシールドとバックラーをセットする
- 3.耐久系のカードとHPを上げるカードの収集
- 4.ボスに応じた装備とカードの切替
- 5.試練のバフ選び
- 6.パーティは自分で募集して職業を固定化する
- 最後に
1.HPを盛る
耐久カードは意識しても、肝心のHPの量まで意識していない人もいるかもしれません
HPの目安は9万です、これだけあれば なんとか即死する事は免れます。
無論、多いに越したことはないので カードやエンチャント、VITを99まで振るなどで HPをしっかり増やしてから挑みましょう。
2.神威の盾を作り、Lv110のヴァルキリーシールドとバックラーをセットする
まずはいきなりハードに行くのではなく、ノーマルにいきましょう。
そして神威の盾を入手します。これは能力はなんでもいいです、最低値でも構いません。
入手できたらLV110のヴァルキリーシルド(以下V盾)とバックラーの2つをセットします。
セットすることによって、瞬時に盾の能力を切り替えられますし、カードもいちいち挿し替える必要はありません。
もちろん既に精錬10以上のV盾とバックラーを持っているのなら、必須ではありません、装備を切り替えるだけです。その際カードも挿し替えるのをお忘れなく。
- キノコ→バックラー
- バロン→バックラー
- DOP→V盾
- ビジョウ→V盾
- オシリス→バックラー
このように切り替えてください。盾カードは☆3まで進化したメガロドンカードがおすすめです。取引所で安価で購入できますし、進化も容易です。
3.耐久系のカードとHPを上げるカードの収集
ここから耐久を上げるカードを収集します。
キノコ用にドケビカード
バロン、オシリス用にレイドリックカード
持っているならアルギオペカードもおすすめ
実は毒属性は、闇属性攻撃を減少させます。
優先順位としては バースリーorアルギオペ>イシス>レイドリックです。
無属性は優先順位がなぜ低いのか?というと
バロンの広範囲沈黙などは バックラーを持ってHPを上げておけば、実はそんなに痛くないからです。
オシリスの棺桶攻撃も同じく、余裕を持って耐えられます。
棺桶+範囲を受けても耐えたい!という方にはレイドリックもいい、というくらいですね。
基本的にオシリスはギミックさえ覚えてしまえば、ほぼノーダメージで超えられたりします。
ドッペルゲンガーは頻繁に範囲攻撃をしてきますし、予測してから避けるのはかなり困難な上にかなり痛いです。
よって、闇属性軽減のカードが最優先になるわけです。
残りのカード枠のおすすめは、ひたすらHPを上げるカードを挿す事です。
HPは9万が目安と書きましたが、あればあるだけ安定します。
頭カードはHP上昇系が無いので マルデュークやガイアスカードがおすすめになります。
(あなたがウィザードならば時計塔管理者優先でOK)
4.ボスに応じた装備とカードの切替
これはそのままですね、ここまで準備したのに面倒くさいとか忘れたとかの理由で装備を切り替えなければなんの意味もありません。
また、そのせいで即死してパーティに貢献できなければつらい思いをします。
もっとも、クリアできないという方は軽減系のカードや装備の準備すら出来ていない方もちらほら見かけます。
ハードに行きたいならば、全力で準備をする!これを忘れないようにしましょう。
5.試練のバフ選び
ハードからは、デバフ(自分に不利な効果)を選択して選ぶ必要があります。
中にはダメージ軽減とか幽霊登場とか、いやらしい効果もあります。
そんな中、無害と思われるのが「砂ぼこり」「沈黙」です。
砂埃は命中率を下げられますが、下がっても攻撃は完全に当たります。
沈黙はマルデュークカードを刺してもいいし、万能薬を使えば即時回復できます。
つまりこの2つは全くの無害と言える効果なのです。
後半は沈黙を一つセットするだけで 15/15 になって開始できると思うので
沈黙だけ付けて乗り切りましょう。
無論、沈黙をセットする旨はパーティメンバーに伝えておいて、万能薬の準備をしてもらうことも肝要です。
6.パーティは自分で募集して職業を固定化する
ギルドメンバーで確実に強い人が来る!とわかっている場合を除いて、他の人の募集に入る行為は無謀です。どんな職業構成なのか分からないからです。
特に支援が一人だけの構成の場合、よほど支援の方が耐久力と回復力を持っていない限り、野良でクリアするのは不可能でしょう。
よって、野良でハードをやる際は必ず自分でパーティを作って募集するようにしよう。
でも「魂のハード@4自動」とかやっちゃだめですよ?
おすすめの職業の構成は以下になります。
- 遠距離攻撃職(プロフェッサー、SBrアサシン、ハンターなど)
- 単体攻撃職(特に条件なし)
- ウィザード(GFを打ってもらう。特にDOPではウィザードが居ないとかなりつらいです)
- プリースト
- プリーストorジプシーorクラウン
私はいつもこの構成でやっています。
ベストかどうかは分かりませんが、最も安定してクリア出来る構成だと思います。
最後に
無課金でハードは無理!課金者用コンテンツだ!と思っていませんか?
私も無課金ですが、魂のハードは安定してクリアできるようになりました。
もちろん乗り物の性格や羽根など 適当すぎてひどいもんです(笑)
それでも、準備をしっかりすることによって ちゃんとクリアできるんだ!という証明が出来たのではないかと思います。
ぜひ、準備が整ったらチャレンジしてみてください。
個人的ゲーミングパソコンの選び方
ゲーミングパソコンの選び方
ゲームをするために必要なスペックとしては以下の3点
1.CPU
2.メモリ
3.グラボ
以上3点が揃って、初めてゲームや配信が快適に行えるパソコンであると思う
そして断然デスクトップ型がおすすめ。ノートPCは非推奨
1.CPU
CPU性能の目安とするのは周波数ではなくコア数とスレッド数
コアというのは レストランのスタッフの数のようなもの。何人でお店を回しているか
当然人数が多いほうが回転率は良くなるが、客がそんなに来ないのにスタッフだけが居ても仕方ない、つまりバランスが大事
ただ、ゲーム用途であれば オーバースペック気味のものを買ったほうが、この先長く使うことができる
快適に遊べる目安は8コア
AMDなら「Ryzen7 5700や5800」
ただ、配信をするには相当な数のアプリを起動する必要があるため、8コアではかなり心細い
出来れば10コア以上、12コアあればしばらくは安心
intel「i7-12700」AMD「Ryzen9 3900」
2.メモリ
メモリは多ければ多いほどいい。最低ラインは16GB
ただ、最新の3Dゲームは推奨メモリが32Gであったり、大量のメモリを消費する
配信を込で考えるなら最低32GBはあったほうが快適になると思う
拘る人はいるけど、どこのメーカーでも大丈夫。怪しい中華メーカーだけはNG
規格はDDR4かDDR5になってると思うけど、体感できるほど性能に差はない。
DDR5は まだ少しお高めなので、増設を考えるならDDR4一択
一世代前にはなるけど、これでもあと5年以上は戦えると思う
PC-3200とか その辺の数字は何も考えなくてOK、体感は変わらない
最も重要なのはメモリの物理スロット数
メモリが実際に刺さっているスロットの数で、メーカー製だと1枚しか無いことがある
メモリ32GBといっても 一枚挿しの場合と 16GBが2枚では性能にかなりの違いが出る
選ぶなら絶対に16GBが2枚のパターンだ
買っては駄目なパターン、これは一枚挿し
買うなら絶対にこっちだ
最後の数字は気にしなくていい。2666と3200の違いなんて絶対にわからない
3.グラボ
ゲームや配信をするのに最も重要なのはグラボだ
グラボは主に AMDのRadeonとNVIDIAのGeForceの2つがある
配信込で考えるのならNVIDIA一択であるため、AMDは買わない方がいい
(ゲームだけがしたい!のならAMDのほうがコスパはいいので選択肢にはなりうる)
グラボはNVIDIAとして話を進めるが、主流なのは GTX/RTXである
GTX1650とか聞いたことがあると思う
後ろの数字は 16が世代で 50が性能 と考えてしまっていい
特に後ろの性能が大事で 50と60とか 70と80では性能が段違い
よって GTX1650よりも GTX1060のほうが高性能になるし、1070は更に上
では、今から買うには何がいいのか?というと
RTX3060以上を買え、という話になります
世代は40が出てるけど、まだまだ高いからコスパが悪い
20は性能はいいけど希少性が出てしまってコスパ最悪
10や16は性能がいまいちで、新しいゲームはまず無理
どんなに最高のCPUを積んでいても グラボが GTX1660super だったりしたら、たいしたゲームは遊べない
選択肢は以下になる、下に行くほど高性能で高価なので、あとは予算との相談
- RTX 3060……ゲーミングPCを名乗れる最低ライン
- RTX 3060Ti…大抵のゲームでフルHD144FPSが出せて快適(PS5と同等と言われるライン)
- RTX 3070…これを積めばかなり重たい3Dゲームも快適に遊べるし、配信も楽
- RTX 3070Ti…ここから先は自己満足の世界。
- RTX 3080
ノートパソコンが推奨されない理由
最後にゲーミングPCを買うのにデスクトップがおすすめ!と言われる理由を話しておく
- 冷却性能が悪い
CPUやグラボはかなり熱を持つ、そのために大型のファンが搭載されているし、空気の循環を考えて、筐体の大きなモデルが多い
しかしノートPCでは大型のファンも積めないし、空気もうまく循環しないため光熱を持つ
そのため、熱による性能劣化が大いに考えられる - 拡張性がない
デスクトップとノートPCでは部品に互換性がない、ノートは専用の部品で小型化されており高価である
デスクトップならメモリを増設したりSSDに換装、電源を入れ替えるなんてことも出来る
ノートでは拡張性が限られていて、中にはCPUがハンダ付けされていたり、メモリだけしかアクセス出来なかったり、何も出来ないモデルさえある
つまり、性能に不満があったら取り替えるという事はかなり難しく、新たにPCを買い替えるしかないのである - バッテリーがすぐ弱る
スマホを触っていればご存知だろうが、2年も使えばバッテリーはかなりヘタる
ノートPCにもバッテリーが搭載されていて、当然劣化する。そのため、交換作業が必須になるし、これは余計な手間でもある - 画面が小さい
デスクトップは大体23~24インチモニタが使われるが、ノートは15~17インチだ
使ってみたらわかるけど、この差は相当でかい、ノートPCはかなりみづらいのだ
特に配信するときは様々なApplicationを起動して同時に情報を見ることが多いが、画面サイズがネックになって同時に表示できるアプリ数に差が出てしまうのだ
言い出したらキリがないくらいデメリットがあまりにも多すぎるノートPC
ゲームがしたいなら絶対にデスクトップを買うようにしよう
推奨されるPC